製品開発の流れ
CC-Link協会は、CC-Linkファミリー対応製品の開発から販売まで様々な局面で皆様をサポートいたします。
メーカー
パートナー
メーカー
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1.開発検討
ネットワーク種別、局種別、開発手法などを選択してください。各開発ツールパートナーメーカーより提供されている各種開発手法をご利用いただくことができます。
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開発サポート
初めてCC-Linkファミリー製品を開発する皆様に開発ツールパートナーのご紹介や開発手法に関する個別の技術サポートも行っています。CLPA主催の開発者向けセミナーも開講しています。
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コンサルティング
製品開発のご相談や、開発ツールパートナーメーカー主催のセミナーも開講しています。各メーカーにお問い合わせください。
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2.CLPAへのご入会
CC-Linkファミリー対応製品の開発・販売に際しては、まず、CLPAのレギュラー会員以上にご入会いただく必要があります。
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3.開発設計・評価
開発される製品とネットワーク構成から、ハードウェア、ソフトウェアの詳細設計を行っていただきます。
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技術仕様書・
コンフォーマンステスト仕様書提供開発ツールの販売/ 技術サポート
開発中の技術的なご質問などにも対応いたします。各メーカーにお問い合わせください。
4.コンフォーマンステスト受験
「コンフォーマンステスト仕様書」に基づき、機種ごとにメーカー試験と協会試験を受験していただきます。このコンフォーマンステストをスムーズに受験していただくために、CLPAが用意する国内外のテストラボをご利用いただけます。
コンフォーマンステストに合格した製品には、認定書が交付されます。コンフォーマンステスト申請
会員専用サイトよりコンフォーマンステストの受験申請、進捗確認が可能です。
テストラボ
コンフォーマンステスト用の設備を利用して、CC-Linkファミリー製品の各種試験をしていただけます。 さらにコンフォーマンステストの事前試験として、ノイズ試験、ハードウェア試験、ソフトウェア試験、組合せ試験など、 開発中のCC-Linkファミリー製品が正常に通信可能かどうかなどを的確に確認できます。
5.販売
コンフォーマンステスト認定品として、製品を販売していただけます。 CLPAウェブサイトにて製品のプロモーションを実施したい場合は、パートナー会員専用サイトより製品情報を登録してください。
プロモーション