CC-Linkパートナー製品情報
CC-Link|デバイス|機器組込み製品
ルネサスエレクトロニクス株式会社
R-IN32M3シリーズ CC-Link対応通信LSI
「R-IN32M3シリーズ」は、CC-Linkスレーブ機器開発を容易に実現可能な産業向け通信LSI。
通信プロトコルを意識せず、CC-Linkスレーブ対応機器の開発が可能。
特長
- リアルタイムOSの一部をハードウェア化して搭載した”リアルタイムOSアクセラレータ”により低揺らぎの安定制御かつ低消費電力を実現。
- イーサネット処理の一部をハードウェア化したイーサネットアクセラレータにより高速大容量かつ低消費電力通信を実現。
- ARM Cortex-M3と大規模メモリを内蔵し、アプリケーション実装可能。ネットワーク処理専用DMAコントローラにより、高速IO処理実現。
- イーサネット2ポート及びTimer、Watchdog Timer、CAN、UART、CSI、I2Cの各種ペリフェラル回路搭載
- プロトコルベンダー提供のプロトコルスタックを使用することにより各種フィールドバスや、イーサネットプロトコルに対応可能。
- 開発ツールとして、ARM開発環境、評価ボード、サンプルソフト及びサンプルドライバを準備。
プロトコルバージョン | 1.10,2.00 |
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外形寸法 | |
質量 | |
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