リチウムイオンバッテリー製造ライン
ユースケース
同一幹線上で異なる通信速度の混在ができ装置性能の向上および用途に最適な機器選定を実現

システム構成
リチウムイオンバッテリーの製造において、Roll to Roll制御で求められる多軸の高精度な同期性能を確保しながら、通信周期の混在を実現できます。
採用ポイント
- 1.時分割方式により256軸など大規模なシステムでも高精度な多軸同期制御が可能
- 2.通信周期の早い制御(サーボなど)と遅い制御(張力センサ、照明電源など)を組み合わせることで、装置の性能確保および用途に最適な機器選定が可能